日曜日、ただいま絶賛開催中の国際自動車見本市に行ってきました。ジュネーブといえば時計かモーターショーというくらい有名なイベントのはずなのに、見に行くのは初めてです。車には特に興味がないからなのですが、まあ一度くらいは記念にと思って、目を輝かせる夫と共に入場。
のろのろ起きて夕方に来たのにものすごい人と熱気です。みんな熱心に写真を撮ったり試乗したり。高級車に華を添えるコンパニオンはこちらでもお約束ですが、男女平等の時代に男性はいないの?っと思ったらちゃんとイケメン要員もいました。そろそろお疲れらしく欠伸ばかりしているのに、カメラを向けるとキメ顔をしてくれる仕事熱心さ・笑
こちらでは社員のみなさんが集合して踊り出すという謎のパフォーマンス。こういうのってモーターショーに向けて毎日朝礼で練習してたりするんでしょうか。なんだか日本的な感じ・・・こっちの会社員も大変だなあと思ったり。
きっと一生乗ることもないであろう、輝かしきフェラーリ様のお姿です。基本的に好き勝手に試乗できる会場でも、超高級車は予約制でした。冷やかすのも悪い気がして遠くから拝んで終了。
私はやっぱりこういう車に一票。SUBARUが1950年代に生産していたレトロカーです。乗り心地はともかくフォルムがかわゆい!
広大な会場にこれでもかというくらい車が展示されていて、ファンにはたまらないんだろうな〜と思いつつ、こんな時でもこれが全部アンティークだったらいいな〜と妄想している自分もおりました・笑
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