スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2016.08.04 Thursday
  • -
  • -
  • -

聖体拝領少女



今日は珍しくとんでもない(当人比)早起きをしてヴァンヴの蚤の市へ行ったところ、早く着きすぎてあまりお店が開いていなく、ぶらぶら時間潰しをしながら見ていたら寒くて疲れてお昼寝をしてしまいました・・・。この時期は夜も21時くらいまで明るいとはいえ、夜中になっても寝られそうに無い気配にビクビクしています。

さて、いつも人気の聖体拝領に関するアイテム、今回見つけた小さな石膏像は民芸品のようなほのぼのムードが可愛くてお気に入りです。キリスト教に関するオブジェだからかわりとシャープな雰囲気の像が多い中で、素朴な感じに意外性があってポイント高し!




クリックして頂けたら嬉しいです♡
にほんブログ村 雑貨ブログ アンティーク・レトロ雑貨へ


Un jour...



先週から始まったバスティーユのアンティーク市を覗いて、せかせかと可愛い物を買い歩きつつ、急いでモンパルナス駅に向かいTGV(フランスの新幹線)に乗車。週末はブルターニュ地方の蚤の市を巡ってきました。電車は飛行機より楽ちんだし、乗って座れば目的地に着けるのに・・・無性に疲れました。誰かが「移動距離と疲労度は比例する」と言っていたけれど、たしかに座っているだけでも遠くに行くとなぜか体力が減るような気がします。

なんてことをいつまでも言っているわけにもいかないので、昨日からコツコツと写真撮影を始めました。最近すっかりご無沙汰してしまった特集ページを更新すべく、頑張ります!



クリックして頂けたら嬉しいです♡
にほんブログ村 雑貨ブログ アンティーク・レトロ雑貨へ


Musee de la Chasse

今月の無料美術館巡りは、狩猟愛好家によって設立されたという狩猟自然博物館に行ってきました。マレ地区にひっそり佇むここは狩りをテーマに絵画や剥製が陳列されている一風変わった博物館で、フランス古典主義に基づいた美しい建築様式も見所のひとつだそうです。インテリアとしても重厚感ある部屋の造りとキュリオジテなムードの展示品で、ソレ系アンティークがお好きな方にはたまらない館内。



それぞれのエリアには猪の間、鹿の間、犬の間・・・など動物ごとの名前が付いていて、ゆかりのある美術品が並べられています。薄暗い場所で写真が撮れませんでしたが、狩猟に使われた美しいライフルが見られるコーナーもあり、繊細な模様が彫られた銃にはうっとり。さすがハンティングはフランス古来よりの貴族の趣味だけあって、贅を尽くした道具たちは装飾品としても充分なほどの出来栄えでした。





もし北極で白熊に出会ったが最後、死を覚悟するしかない・・・ということにすぐ気づける剥製が登場。お隣のカップルと比べてもそのサイズが一目瞭然です。その他壁に飾られたヘラジカの首の剥製なども予想を上回る大きさで、これ一頭を仕留めれば一族郎党でしばらく食いつなげるというのも納得。



マニアックな内容でありながらも美しい装飾と興味深い展示物でかなり楽しめる博物館でしたが、その知名度の低さからかそれほど来場者も多くなく、落ち着いて見て回れるおすすめスポットです。




クリックして頂けたら嬉しいです♡
にほんブログ村 雑貨ブログ アンティーク・レトロ雑貨へ


1

PR

オンラインショップはこちら

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< May 2015 >>

最新の記事

categories

archives

recent comment

recommend

profile

ブログ内を検索

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM