日曜日は早起きしてパリ郊外の蚤の市へ行って来ました。サマータイムが終わるから時計を1時間早くしないとダメだよと言う夫に騙されて、6時のところを4時起きするというハプニングがありつつ・・・(本当は1時間遅くすればよかったわけです。)
さてジャンクな物をごちゃごちゃと扱っているおじさんのスタンドで、ふと目に留まった古い切符。よくよく見ると東京都交通局と書いてあるではありませんか!運賃が15円だった時代っていつのことだろう・・・。
ここでいくつか買い物をしたついでに、これ日本の切符でとっても気になるんでオマケして貰えませんか?と聞いてみたら快くプレゼントしてくれました。こんな古い時代の切符が流れ流れてフランスに辿り着くなんて不思議なものです。
こうして見てみると大正や昭和のレトロデザインって独特のセンスがあって日本人目線でも素敵だな〜と思います。
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