モンペリエでは特にお目当てのものもなかったので、ホテルで貰った地図を片手にぶらぶらと街をお散歩・・・していたら偶然にもアンティークショップを見つけ、更にそこのおじさんからアンティークマップを入手して結局いつものアンティーク巡りになってしまいました。やっぱり古いモノが私を呼んでいる・・・笑
見て回るとどこも綺麗めのホンモノ骨董といった品揃えで特に目ぼしいものはありませんでしたが、とりあえずディスプレイが可愛いお店をパチリ。何気ないけど素敵なフランスのセンスです。
そしてロクシタンでシャンプーを買ったり、薬局でビタミン剤を買ったり、モノプリでコーンフレークを買ったり・・・フランスに来てまでわざわざかい!と思いつつも、スイスよりずっと安いので何かと買ってしまう生活必需品。
夕飯は南フランスといえばの海の幸盛り合わせ。モンペリエの近くにある牡蠣養殖で有名な町・Bouzigues(ブジーグ?)から直送されています。牡蠣も海老もかなり塩味がきつくて、新鮮で美味しいけどしょっぱいな〜と思いました。初めて素材のまま食べたオマール海老はボリュームたっぷりでミソも濃く、カニのように美味しかったです。(興奮のため手ブレ・笑)
買い物&魚介類で滞在の目的を果たし、とってもやり遂げた感!