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  • 2016.08.04 Thursday
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カンテサンス Quintessence

日本へ帰ってきて以来バタバタしっ放しですが、とりいそぎ唯一行ったレストランの模様でも。ミシュラン3つ星を4年連続で獲得したカンテサンスは、いま日本で一番予約の取れないレストランの異名もあるとか。今回は母がマル秘ルートで予約してくれたので個室を用意して貰え、写真撮影もしっかりとしてきました(他の席での撮影は禁止されているそうです)。


ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々
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ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々
ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々
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詳しいお料理説明は他のグルメブロガーさん達におまかせするとして、とにかく創作意欲にあふれた丁寧な造りのお皿という印象を受けました。全国各地のこだわり食材を取り寄せて工夫を凝らして調理してあり、個性的で風変わりなのに奇をてらいすぎていない絶妙なライン。


たとえば鳩のローストは肉を柔らかくして味を深めるために、オーブンで焼くのと取り出して冷ますのを20回繰り返しているとかで、これだけ手と時間をかけて作るなら30席というやたら少ない席数にも納得。メニューもおまかせの1コースかありません。


皿数が多いのに食べ過ぎた感もなく、美味しかったね〜と大満足でお店を後にしました。ランチなら何度でも行きたいところではありますが、いかんせん予約が取れないのだから行きようもない・・・。



TOKYO

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々


KYOTOの後は東京・・・というギャグみたいな話じゃなくて、

本当に明日から日本へ帰国します。

私用のため10日間だけバタバタと帰るので、あまりゆっくりできる気もせず、かといって時間があったとしても広大な東京で何をしたらいいのかよく分からない・・・。

かつてはシティガール☆を気取ったわたくしも、日々のジュネーブ生活ですっかり毒気の抜けた人間となりました。金魚は鉢に合わせて自分の身体の大きさを変えると聞きますが、私も小さな金魚になってしまったということで。

しかし今日までずーっと追われていたプレゼン発表がやっと終わったので、晴れ晴れした気持ちで荷造りしたいと思います!

キャラメルブールサレ

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

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こないだ行ったSalon du Chocolatで試食して、とってもおいしかったので買ってきたキャラメルブールサレの瓶詰め。つまりバターで作った生キャラメル塩味ということです。

クレープを食べる時はいつも選んでしまう大好きなフレーバーで、甘いとしょっぱいの絶妙なミックスがポイント。これはゲランドの塩というフランスのブルターニュ地方で作られる有名ブランド塩を使っているらしくて、甘さ控えめだったのでたっぷりクレープに乗せました。

Le comptoir de MATHILDEというエピスリー兼チョコレート屋さんの商品です。


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