プラハに行ったついでに、ちょっと足を伸ばしてドイツのドレスデンまで。巷で人気の高いエルベ川の蚤の市へ行ってきました。その名の通り、橋のたもとでのんびりと行われている蚤の市。
川沿いで穏やかな風に吹かれながら休日のファミリー連れで賑わうとってものどかな蚤の市なのに、確かに精鋭揃いな感じのラインナップ。アンティークだけではなくてよく分からない雑貨屋もごちゃごちゃ混じっているけれど、規模が大きいので不要な店を飛ばして見てもけっこう見ごたえあります。
こちらが蚤の市での戦利品。前からずーっと欲しくて、でもその大きさゆえに常に諦めてきた切手整理棚の、なんと小さいサイズを発見!迷わず買ってしまいました。
普通はこれくらいの大きさ(画像1枚目)なので重いし、さすがに持って帰れなかったわけです。ちなみにお隣の木箱は
ユトレヒトのアンティークフェアで買ったもので、靴掃除用品を入れるためのもの。
そしてドイツ銀行で集金用に使われていた麻の袋。ザラザラした手触りと黒いロゴの組み合わせがなんとも素敵。何となくドイツの蚤の市では、こういう無骨な男っぽいアイテムがよく見つかる気がします。
他にもちょこちょこ色々な物を買ったのですが、とりあえず今思い出せないのでまた後で・・・。