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  • 2016.08.04 Thursday
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今日のドイツおやつ(バウムクーヘン)

本日のおやつはベルリン土産のバウムクーヘン。昔から大好きで、特に子供の頃はなぜか年輪をはがして1枚1枚食べていたなあ・・・。手前のが創業150年の老舗Buchwaldのもので、奥は高級デパートKaDeWeの食品売り場で買ったものです。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

前にドイツ人の友人に「ドイツといったらバウムクーヘンだよね。」と言ったらすごくビックリして「なんで日本人なのにそんなこと知ってるの?」と聞くので「だって日本でも人気あるし、コンビニで売ってるよ。」と答えたらますます驚いていました。どうやら本場ドイツでは特別な日にしか食べられないバウムクーヘン、そのせいかお値段もかなり高い・・・。本当はもっとドドーンとした輪っかを買いたかったものの、諦めてこの5ユーロのにしました。

味はけっこう甘さ控えめ、日本のに比べるとしっとり感が足りないような。でもハチミツっぽいやたら柔らかいバウムクーヘンを好まない私には良い感じ。ちなみにベルリンにはもう一軒、かつて王室御用達として人気を博したKonditorei Rabienというお店もあるそうです。今度はぜひ行ってみたい!



ベルリン蚤の市あれこれ

日曜日のベルリンでは早起きが基本。朝から張り切って蚤の市のハシゴに向かいます。まずは東駅(オストバンホフ)の蚤の市へ。ここもプロが店を構えているといった感じで商品は綺麗にディスプレイされジャンクものはなし。切手やコインが多いせいか、おじさま達の集うシブイ市な雰囲気。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

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次は東駅からバスに乗ってBoxhagener Platz?(ボックスハーゲナー)へ。公園をぐるりと囲む形でお店が並び、地元の人が多くてのんびりしたムード。おそらく品揃えはその日の状況で左右されそうですが、いいものが見つかったら安く買えるのでオトクかも。この日は可愛いニワトリのイラストが入ったチキン袋をゲットしました。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

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そしてベルリン一の規模を誇り観光客も一番多く訪れるというMauerpark(マウアーパーク)。とにかく広い!おまけに蚤の市以外にもアート作品や手作り物のブースが数多く出ていて、昔よく行ってたロンドンのカムデンロックを思い出しました。アンティークのみを狙っている人にとっては効率が悪い場所とも言えます。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

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たまに段ボール箱にガラクタが山積みになったお店があるので、ひっくり返して覗いてみたり。みんなどこかに眠っているはずのお宝を探して必死に掘っています。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

可愛いな〜と思う品を発見するものの、どうしても蓋が見つからなかったりしてお買い上げならず・・・。そういえば関係ないけどここで買った焼き立ての薄いワッフルがとっても美味しかったな〜。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

最後はマウアーパークの向かいに位置するArkona platz(アルコナプラッツ)へ。ここも地元住民が出店していますという雰囲気で、こじんまりとした規模ながらわりと見ごたえアリ。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

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広場の外れでは親子連れが子供服を売っていたりして日本のフリマみたい。お店を切り盛りしているおしゃまな子供店長があちこちに。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

今回は初めてのベルリンということでベタベタな有名蚤の市しか行かなかったのですが、聖地ベルリンでは毎週末あちこちで蚤の市が開催されているようなので今度来る時はもっとローカルな所にも進出してみたいと思います。

6月17日通りの蚤の市(ベルリン)

土曜日。まずはTiergarten駅すぐの観光地としても有名な6月17日通りの蚤の市に繰り出しました。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

プロのアンティーク商が出店しているとあって、いわゆるヨーロッパの蚤の市〜的な雰囲気。ガラクタものはほとんどなくて骨董や金物が多い様子。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

他と比べて値段が高いとガイドブックには書かれていましたが、思いがけずけっこうまけてくれるので上手く駆け引きすればそれなりの金額で手に入る感じです。ちなみに私が信じているドイツ語圏の法則に従うがごとく英語が通じるのでドイツ語は挨拶程度で大丈夫。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

アンティーク屋が多いだろうなと予想していたのであんまり掘り出し物に期待していなかったものの、一軒だけツボな古本屋さんがあったので古いノートやメモをたんまり買いました。ここはいい!と思って「いつも出店しているんですか?」と聞くと「いや、たまたま今日いるだけで普段はいません」「じゃあ普段は何を?買付けですか?」「いえ、いつもだいたい家で寝てます」「・・・」
なかなか安定した供給源を探すのは難しいものです。

1時間ほど見て、お散歩へ出発。橋を渡っていたら人の歌い声がするのでドコに?と見たらなんと船。なぜか船の上でラッツ&スター(古いな)みたいなおじさん達が歌いながら川を下っていました。なぜ・・・?ドイツってよく分からない・・・と思ったのはまだ甘くて、更なる衝撃は実はその後に。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

お昼はフードコートがあると聞いていた高級デパートKaDeWe(カーデーヴェー)へ。予想以上に広いフロアにはたくさんの人と世界中の食品、あちこちから漂ういい香り。座って簡単に食べられるレストランがいくつもあってどこも美味しそうだったので、滞在中に毎日通いたいくらいです。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

かのポール・ボキューズ御大のお店、こんな所にも。

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お腹がいっぱいになってデパートの外に出たところさっきまでいなかった人の山。何事か!?と思ううちにどんどん妖しげな人たちが増えていき・・・なんとゲイ・パレードが始まりました。実は高校生の時初めてドイツに来た時も偶然やっていたゲイパレード。従って私の中ではドイツ=ゲイ大国?なイメージが・・・。

頑固で勤勉と評されるドイツ人、でもこんな・・・。

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もう何がなんだか。

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あの・・・何か出てますが・・・。おばさんなのか元おじさんなのか。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

嵐の松潤に似た可愛い青年が、なぜかハニカミながらオネエマンと記念撮影。どうか女性にとって貴重なイケメン人口が第3世界に奪われませんように・・・。それにしてもデカイ、デカすぎるぞオネエマン。

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