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  • 2016.08.04 Thursday
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6月17日通りの蚤の市(ベルリン)

土曜日。まずはTiergarten駅すぐの観光地としても有名な6月17日通りの蚤の市に繰り出しました。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

プロのアンティーク商が出店しているとあって、いわゆるヨーロッパの蚤の市〜的な雰囲気。ガラクタものはほとんどなくて骨董や金物が多い様子。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

他と比べて値段が高いとガイドブックには書かれていましたが、思いがけずけっこうまけてくれるので上手く駆け引きすればそれなりの金額で手に入る感じです。ちなみに私が信じているドイツ語圏の法則に従うがごとく英語が通じるのでドイツ語は挨拶程度で大丈夫。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

アンティーク屋が多いだろうなと予想していたのであんまり掘り出し物に期待していなかったものの、一軒だけツボな古本屋さんがあったので古いノートやメモをたんまり買いました。ここはいい!と思って「いつも出店しているんですか?」と聞くと「いや、たまたま今日いるだけで普段はいません」「じゃあ普段は何を?買付けですか?」「いえ、いつもだいたい家で寝てます」「・・・」
なかなか安定した供給源を探すのは難しいものです。

1時間ほど見て、お散歩へ出発。橋を渡っていたら人の歌い声がするのでドコに?と見たらなんと船。なぜか船の上でラッツ&スター(古いな)みたいなおじさん達が歌いながら川を下っていました。なぜ・・・?ドイツってよく分からない・・・と思ったのはまだ甘くて、更なる衝撃は実はその後に。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

お昼はフードコートがあると聞いていた高級デパートKaDeWe(カーデーヴェー)へ。予想以上に広いフロアにはたくさんの人と世界中の食品、あちこちから漂ういい香り。座って簡単に食べられるレストランがいくつもあってどこも美味しそうだったので、滞在中に毎日通いたいくらいです。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

かのポール・ボキューズ御大のお店、こんな所にも。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

お腹がいっぱいになってデパートの外に出たところさっきまでいなかった人の山。何事か!?と思ううちにどんどん妖しげな人たちが増えていき・・・なんとゲイ・パレードが始まりました。実は高校生の時初めてドイツに来た時も偶然やっていたゲイパレード。従って私の中ではドイツ=ゲイ大国?なイメージが・・・。

頑固で勤勉と評されるドイツ人、でもこんな・・・。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

もう何がなんだか。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

あの・・・何か出てますが・・・。おばさんなのか元おじさんなのか。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

嵐の松潤に似た可愛い青年が、なぜかハニカミながらオネエマンと記念撮影。どうか女性にとって貴重なイケメン人口が第3世界に奪われませんように・・・。それにしてもデカイ、デカすぎるぞオネエマン。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々


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