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  • 2016.08.04 Thursday
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TOKYOもぐもぐ日記

日本に帰っていた3週間の間、友達と出かけたり家族で食事に行ったり、首相か芸能人か!?というくらいほぼ毎日会食のスケジュール。さすがに連日の外食は疲れるものもありましたが、お陰で日本の名物はほとんど食べつくすことができました。

まず日本といえば今話題の、と聞いていたパンケーキ。原宿のEggs 'n Thingsです。朝イチに行ったのに行列ができていて、並びながらずーっと友達と喋っていたので全然待ち時間は気にならなかったのですが、入店の際に時計を見てみたら噂通りの2時間経過!ジャパン名物、行列のできる店を体験しました。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

パンケーキもよいけどやっぱり和のお菓子も捨てがたい、紀の善の抹茶ババロア。私の故郷・神楽坂の有名店で、日本にいた頃は何度も通ったのにいつも食べるのは抹茶ババロアのみ・・・それくらいおすすめの一品です。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

そして最近両親がハマッているらしい築地の魚市場。私はこの日初めて行ったのと、ジュネーブにいるとこれだけ大量の魚を見られる機会がないので、外国人観光客のような気分でとても楽しめました。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

その市場の近くにある天麩羅やさん「なかがわ」は、かつての有名店・み○わが美味しくなくなったと嘆く両親の前に現れた期待のお店らしい。コース形式で一品ずつ丁寧に揚げてくれ、衣の付け方や揚げ加減も食材によって変えている職人さんの仕事です。こちらは〆のかき揚げ茶漬け、美味しく頂きました。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

日本で働いていた時の同期2人と、銀座の焼肉屋さん正泰苑へ。ここは美味しい上に店内が綺麗で女性におすすめのお店です。昔ここで肩寄せて励まし合っていた新人3人組も、今では当時「お局様」と呼んでいた先輩と同じ年齢に・・・笑

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

その他にもお寿司、うなぎ、しゃぶしゃぶなどの定番からすっぽん料理、お好み焼き、焼き鳥などなど・・・非常に駆け抜けた感のある滞在でした。ブログを見てくれている友達からは「いつも食べてばかりいる」と指摘されますが、いちおう書かないだけでせっせとジムに通ってもいるのですよ、と言い訳をしておきます・笑




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神戸・雑貨屋さんめぐり

日本帰国中はあっちに行ったりこっちに行ったりほとんどお買い物の時間がなくて、唯一楽しみにしていたのが神戸での雑貨屋さんツアー。カリスマ紙師こと・笑miecoさんにご案内頂き、人生初!神戸に上陸して参りました。

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々


午後イチの飛行機で神戸に着いて、夜までに全てを回り切るという怒涛のツアーだったため、時間を気にしながらも必死にお買い物。

meguri→ali→Cafe Papier→Beret→猫まま屋→リケリケ→Finder & Found→De La Nature→Brocante tit.→Rollo
→Poche de Reve→bonton→ben:chi→miecoさん宅→有名な焼肉屋さん(名前聞くの忘れてしまった)

という順番だったらしいです。

神戸の街は東京と比べて閑静だしあんまり人も多くないので、落ち着いて住むのにはちょうどいいサイズの所だな〜と思いました。雑貨屋さんもそれぞれ個性的で、そもそもお店が入っているビル自体もレトロ風だったりサイケだったりして雰囲気が素敵。吉祥寺や下北沢をもっと強調した感じといえばいいのでしょうか。

紙モノを中心に可愛い雑貨をいっぱい手に入れて大満足の一日。やっぱり日本のカワイイ文化はかなり優秀で、パリですら買えないような気の利いた小物が色々とあるので(もちろんジュネーブでは間違っても売っていない)、わざわざ外国からでも行く価値アリだなーと思います。

そしてファン垂涎、miecoさん家はまるで雑貨屋さんみたいな素敵ハウスだったので、こうやって写真を並べるとどれだか分からないほど・・・。コレクション以外の余計なモノが出ていないお部屋っていいですね。私もいつかこういう上質な暮らしがしたいものです。

Wedding Party

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々

ジュネーブ、アンティークと雑貨の日々



そもそも日本に帰ってきた理由は弟の結婚式に参列するためで、忙しいからと全てを母に丸投げしていた私は当日の進行も全く分からぬまま東京の実家へ到着。だいたい沖縄の海を臨むチャペルで式を挙げたらしいということを、母のブログで知ったって戦力外通告ぶりは一体・・・。そして披露宴は招待客300人、お色直し2回のイマドキ珍しいハデ婚というではありませんか!

親族ともに会場の某ホテル玄関前で待っていると、ロールスロイスのオープンカーに乗った花嫁・花婿がブライドメイドの車を引き連れて華麗に登場という陛下もビックリのパフォーマンス。ちなみに後続車両のボンネットには薔薇で描いた?とLOVEの文字が入っています。

カメラマン3人とビデオ担当の人が張り付き、1階・2階をほぼ貸し切っての大騒ぎだったので、関係ない他のお客さんがチェックインカウンターからこちらを窺う視線が刺さります。きっと韓流スターの来日かなにかだと思っていたことでしょう・・・笑

キョンキョンにならって(?)式も挙げないジミ婚だった私としては予想を遥かに上回る奇想天外っぷりにただただ驚きで、弟嫁の執念を感じた披露宴でありました。まあ2人が幸せであるなら何よりです。どうか弟をよろしく〜。


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