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  • 2016.08.04 Thursday
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シュノンソー城

お城巡りの最後を飾るに相応しい、豪華で美しいシュノンソー城。ここは代々女性貴族によって所有されてきたという奇異な運命を持つ城で、その優雅な佇まいからフランスでも一、二を争う観光地として多くの人が訪れるのだそう。

敷地の入り口からお城まで、ずーっと続く並木道。





城内の廊下も立派です。



私の興味をかなりそそった、王のための台所。頭上には肉をぶらさげていたと思われる鉄のレールが架かり、たくさんの包丁が並んでいます。



暖炉とテーブルの部屋。城で働く侍従や下女の食事場で、今でいう社食でしょうか?



銅製調理器具がずらりと並ぶ部屋。よくよく見ると鍋に貼られたシールに「同じモデルがお土産ショップで買えます」と書いてあったりして、意外と商売熱心なお城・・・。欲をいえば、王様が当時食べていたディナーを再現したテーブルなどのアトラクションがあったらもっと面白かったのですが。



シエール川の上に掛けた橋。中はお城の一部として回廊になっています。川上にはボートを漕いで楽しむグループがいたりして、とてものどかな印象です。



さて実はこのシュノンソー城、フランソワ1世の息子であるアンリ2世が引き継いだ時代には、彼の愛妾である美貌のディアーヌ・ド・ポワチエに贈られました。このディアーヌ・ド・ポワチエはアンリ2世より20歳も年上の女性で、王の寵愛を盾に、正妻である王妃カトリーヌ・ド・メディシスよりも強い権力を持っていたそうです。

そのディアーヌが造らせた庭と、アンリ2世の死後にディアーヌを城から追い出したカトリーヌが造らせた庭という、対抗する2つの庭もこのお城の見所のひとつ。下の画像が俯瞰で見たときの2つのお庭。お城を正面に見て右がカトリーヌの庭で、左のものがディアーヌの庭です。



おおこれはどう見ても・・・と思っていたら、後ろから急に「えーっ、ババアの庭のほうがずっとデカイやん!!」と叫ぶ関西のおばちゃん観光客の声が聞こえ、やっぱりみんな思うことは同じなんだなと・・・笑

そんな女性週刊誌的ネタも含め、数々の興味深い名所があるお城でした。



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シャンボール城

フランソワ1世が狩猟小屋として立ち寄るために造らせたシャンボール城は、数あるロワールの城たちの中でも最大の広さを誇り、まさに日本人が想像するフランスのお城!といった雰囲気の美しく荘厳な建築物です。



ここでもイタリアの建築技術とフランスの伝統様式が混ざり合ったフランス・ルネッサンスの象徴ともいえる装飾が見られ、レオナルド・ダ・ヴィンチが設計したとされている二重らせん階段や、技巧を凝らした華麗なファサード、440室もの部屋を含む広々とした室内など見所がたくさんあります。





狩猟のための森は52.5km²もあるそうで、見渡す限り緑が続く広大さ・・・



なぜか寝室のファブリックは乙女っぽくてかわゆいです。



王の狩猟成果を自慢するための(?)キュリオジテムードな廊下。



お城の正面近くにはカフェもあり、美しい風景を見ながら一息つくこともできます。それにしても、当時なら招待された貴族でもない限り見られなかったこのお城をこうやってのんびり見学できるなんて、良い時代の庶民に生まれたものだ・・・とふと思ったのでした。




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アンボワーズ城

クロ・リュセ城のすぐ近くにある、ダ・ヴィンチを呼び寄せた王様・フランソワ1世も居住していたアンボワーズ城。ロワール川を見渡す岬に建てられていて、イタリア人建築家によって設計されたルネッサンス様式の装飾が美しいお城です。



城下町の言葉に相応しく、小さな町の中にドドンと建っているお城なので、城壁を見下ろすと町の様子がよく分かります。



シャルル8世、フランソワ1世、カトリーヌ・ド・メディシスなど歴代の王や宮廷人たちが過ごした邸内のインテリア。



そしてここに来てお城巡りにおける重要なポイントに気が付きました。それは、「遠くから見れば綺麗なお城でも、実際に見学できるのは近くだけ」という事です・・・。このアンボワーズ城もロワール川の対岸から望むとその美しい姿を眺めることができるのですが、近くで見るにはいまいち迫力に欠けるサイズで、わざわざ川向こうまで行く時間もなかったのでちょっと面白みが薄かったのが正直なところ。もともとは砦として造られた建物なので、城内をお散歩しながら景色を眺めることは念頭になかったのかもしれません。



ということで、こちらが引きで見た時の美しい佇まいです(wikipediaより拝借)。





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